- 電子証明書とは何ですか?
- 署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の2種類があります。マイナンバー(個人番号)カードに電子証明書を設定されている方は、以下のサービスを利用できます。
■署名用電子証明書■
┗自宅で申告・納税ができるe-Taxの利用
┗ぴったりサービス(児童手当の認定請求など)
■利用者証明用電子証明書■
┗コンビニで住民票などの証明書が発行できるサービス(コンビニエンスストア等での証明書交付について)
┗医療機関での保険証利用
┗行政機関が保有する自分の個人情報の確認ができるマイナポータルの利用
- 電子証明書の更新とは
- マイナンバーカード(個人番号カード)に搭載されている「署名用電子証明書」「利用者証明用電子証明書」には有効期限が設定されています。国の機関(J-LIS)から通知が届きますので、引き続き搭載を希望される方は更新の手続を行ってください。
- 電子証明書の更新手続きはいつからできますか?
- 有効期限満了日の3か月前から更新が可能となります。
具体的にはお誕生日の3か月前の翌日から手続きが可能です。
(例:8月17日が誕生日の場合、5月18日から更新可能です)
※また、電子証明書のサービスをご利用されない方は更新のお手続は不要となります。
※令和6年12月に健康保険証の廃止が予定されております。当月は混雑が予測されます。余裕を持ってお越し下さい。
- 電子証明書の有効期限はどうやって確認できますか?
- 有効期限は下記のうち、いずれか早い方となります。
┗電子証明書発行(設定)の日から5回目の誕生日
┗マイナンバーカードの有効期限
ご不明の場合はマイナンバーコールセンター(06-6318-7775)までお問合せ下さい
有効期限のお答えはできませんが、更新対象となっているかどうかのお答えは可能です。
- 電子証明書の更新方法(ご本人が申請する場合)
- 以下の持ち物をご準備いただき、市役所または各出張所へお越しください
①本人の有効なマイナンバー(個人番号)カード
②以下の暗証番号
┗署名用電子証明書は6~16桁の英数字
┗住民基本台帳用及び利用者証明用電子証明書は4桁の数字の暗証番号
(住民基本台帳用と利用者証明用電子証明書の暗証番号は共通の場合もあります)
注意:上記の暗証番号が不明な場合及び再設定される場合は、マイナンバーカードとは別に、本人確認書類A1点またはB1点が必要です
- 電子証明書の更新方法(成年被後見人が申請する場合)
- 必ず法定代理人が同行してください。
以下の持ち物をご準備いただき、市役所または各出張所へお越しください。
①本人の有効なマイナンバー(個人番号)カード
②以下の暗証番号
┗住民基本台帳用及び利用者証明用電子証明書の数字4桁の暗証番号
(住民基本台帳用と利用者証明用電子証明書の暗証番号は共通の場合もあります)
③法定代理人の本人確認書類A1点
④法定代理人であることを証する書類(登記事項証明書)
注意:上記の暗証番号が不明な場合及び暗証番号の再設定をされる場合は、法定代理人の本人確認書類A2点またはA1点+B1点が必要です。
- 電子証明書の更新方法(代理人が申請する場合で暗証番号がお分かりの場合)
- ①照会書兼回答書(申請者本人が記入し、封入封緘したもの)
※電子証明書有効期限通知書に同封されています
②申請者本人の有効なマイナンバー(個人番号)カード
③代理人の本人確認書類A1点
- 電子証明書の更新方法(代理人が申請する場合で暗証番号が不明の場合)
- 手続きのために2回市役所又は各出張所へお越しいただく必要があります。
まず、照会書兼回答書を入手いただく必要があります。
<照会書兼回答書入手方法>
①任意代理人が市役所もしくは各出張所に来庁いただきます
②窓口で照会書兼回答書の送付依頼の申請をしていただきます
※来庁している任意代理人の本人確認書類(下記欄からA1点もしくはB1点)が必要です
③申請後、ご本人宛(住民登録されている住所)に転送不要郵便で照会書兼委任状を送付します
④ご本人に照会書兼委任状に記入をいただきます
①~④の手続き後、以下の持ち物を用意し代理人が持参いただくと電子証明書更新手続きが可能です
□市から送付された照会書兼委任状(申請者本人が記入し封入封緘したもの)
□申請者本人の有効なマイナンバー(個人番号)カード
□代理人の本人確認書類(下記欄からA2点もしくはA1点+B1点)
- 電子証明書の更新方法(代理人が申請する場合で照会書兼回答書がお手元にない場合)
- 手続きのために2回市役所又は各出張所へお越しいただく必要があります。
まず、照会書兼回答書を入手いただく必要があります。
<照会書兼回答書入手方法>
①任意代理人が市役所もしくは各出張所に来庁いただきます
②窓口で照会書兼回答書の送付依頼の申請をしていただきます
※来庁している任意代理人の本人確認書類(下記欄からA1点もしくはB1点)が必要です
③申請後、ご本人宛(住民登録されている住所)に転送不要郵便で照会書兼委任状を送付します
④ご本人に照会書兼委任状に記入をいただきます
①~④の手続き後、以下の持ち物を用意し代理人が持参いただくと電子証明書更新手続きが可能です
□市から送付された照会書兼委任状(申請者本人が記入し封入封緘したもの)
□申請者本人の有効なマイナンバー(個人番号)カード
□代理人の本人確認書類(下記欄からA2点もしくはA1点+B1点)
- 本人確認書類はどのようなものが有効ですか
- 来庁される方により点数は異なります。
■書類A(いずれも写真付に限る)■
住民基本台帳カード、個人番号(マイナンバー)カード、運転免許証、
旅券(パスポート)、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたものに限る。)、
身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、
特別永住者証明書、一時庇護許可証、仮滞在許可証
※顔写真無の上記本人確認書類の場合、書類Aに該当しませんのでご注意ください。
■本人確認書類B■
船員手帳、海技免状、小型船舶操縦免許証、猟銃・空気銃所持許可証、戦傷病者手帳、
宅地建物取引士証、電気工事士免状、無線従事者免許証、認定電気工事従事者認定証、
特種電気工事資格者認定書、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、運行管理者技能検定合格証明書、
動力車操縦者運転免許証、教習資格認定証、検定合格証、官公署発行の写真入の職員証等、
健康保険・船員保険若しくは介護保険・老人医療証・後期高齢者医療保険の被保険者証、
共済組合員証、国民年金手帳、国民年金・厚生年金・船員保険の年金証書、
共済年金・恩給の証書、生活保護受給者証、学生証(写真入)、法人が発行した社員証等(写真入)、
官公署が発行した写真入の資格証明書(危険物取扱免状など) 他
■注意■
┗有効期限のある本人確認書類は、有効期限内のものをお持ちください。
┗本人確認書類は必ず原本をお持ちください。
┗窓口で、本人確認書類を複写(コピー)させていただく場合があります、ご了承ください。
┗住民票、戸籍証明書、デジタル学生証等については本人確認書類としてご利用いただけません。
ご不明な点がございましたら吹田市マイナンバーコールセンター(06-6318-7775)までお問い合わせください。